マイクラほのぼのスローライフ&ゲームプログラミングめも

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DirectX10 3Dゲーム開発記録 Part1 「環境構築編」

まず最初にやることといえば、

PCスペックちぇっく~

OS Windows 10 Home
PC 自作
CPU Intel(R) Corei7-2600 3.40GHz
RAM 32GB
GPU NVIDIA GeForce GTX 1070Ti

_人人人人人人人人人人人人人_
>新しいグラボと大容量のSSDほしい<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y

 

開発環境もどんっ!!

開発ソフト Visual Studio 2017 Community
使用言語 C, C++
3D描画用API DirectX10

 

DirectX10用の参考書は基本的にNorthbrainさんの「DirectX10/11プログラミング」を使ってますね

(参考書は高いものが多いと思うので、中古で購入するのもよいかと)

DirectX10/11プログラミング (ネイティブDirectX10/11の入門から応用まで) | 鎌田 茂雄, 鎌田 茂雄, 鎌田 茂雄, 鎌田 茂雄 |本 | 通販 | Amazon

 

その他にも参考書はいろいろありますが、このブログで具体的に出すことが少ないと思うので最後に紹介します(/・ω・)/

 

私が現在進めているゲーム開発自体は、ゲームの要素をもりもり組み込む段階になっていますが、

復習もかねて今回は環境構築を紹介します

はい、真面目な話始まります

 

と思ったんですけど、 Visual Studio 2017 Communityはもうダウンロードできないんですね...おそらく

ということで、Visual Studio 2019 Communityをダウンロードするのが良いかと思います

最新版のVisual Studio 2022 Communityはすぐにダウンロードできますが、昔のバージョンが欲しいとなると、ちょっとめんどくさいです

ただ、昔のプログラムを新しいバージョンで触ると結構めんどくさいエラーがでてきて面倒なので、最初は古いバージョンがおすすめです。情報も多いし!

 

以前のバージョンの Visual Studio のダウンロード - 2019、2017、2015 以前のバージョン (microsoft.com)

ここから2019のダウンロードボタンを押すと、新しいタブが開いてMicrosoftのログインが要求されるのではないかと思います

ログイン後に表示されるページで「Azureを無料で試す」というボタンがあるのでボタンを押しましょう

ここでは、Azureに登録することで様々なサービスを受けられるようにしています

今回のように古いバージョンのVisual Studioをダウンロードできるだけでなく、便利なアプリを利用できるのでいろいろ試すのもいいですね

今回は無料のまま登録で問題ないですが、有料版もあります

 

登録が完了したら、下のようなダウンロード場所に案内されるので、目的のものをダウンロードしましょう

 

今回は「Visual Studio Community 2019(version 16.11)」にします

(時期によってはバージョン(version 16.11)が異なることがあります)

 

ダウンロード.exeファイルを実行すると、下のようなウィンドウが出るので、必要な項目にチェックを入れましょう

それ以外で必要だと思えばそこにもチェック入れとくといいと思います

今回絶対チェックを入れる箇所は、

C++によるデスクトップ開発」

C++によるゲーム開発」

です

ちなみにWindows10 SDKは10.0.19041.0を使っています

 

ダウンロードボタンを押せば、晴れてアプリのインストールが完了です、やったね!

 

ただし、もしさっき紹介した「DirectX10/11プログラミング」内のサンプルプログラムをそのままVisual Studioで開いてもいろいろエラー出ます

一からコードを書いていくならいいのですが、大抵なにかしらのサンプルコードをまずは動かすとは思うので

こっからめんどうですが頑張ってください

自分は苦しみました(-_-)

 

まず最初に、なにかサンプルプログラムを開くときは元データを保存することをお勧めします

おかしくなってまたサンプルプログラムをダウンロードするのめんどくさいんですよ

 

サンプルプログラムを開くときは.vcprojを開くと思うのですが、だいたい最初は下のようなウィンドウがでるのでOKを押しましょう

 

これでコーディング画面が表示されると思うので、試しに動かしたりして学んでいきましょう

Visual Studioの使い方については今は書かないので、どっかの紹介サイトでも見といてください

需要あれば適当に後でまとめときます

 

とりあえず環境構築はこのへんで

次回からはいろんなサンプルプログラムを動かすときに出てくるエラーに順番に対処していこうと思います

 

もう頭がパンクしてるかたはとりあえずプログラムが動くようになっただけでもすごいのでまた次頑張りましょう~

エラー出た方はどんまいです

 

では(。-`ω-)